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J-GLOBAL ID:201802215650408107   整理番号:18A0928578

リブ付き鉄筋と拘束コンクリートの間の付着-滑り関係の理論モデル【JST・京大機械翻訳】

Theoretical model for the bond-slip relationship between ribbed steel bars and confined concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 548-558  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2751A  ISSN: 1464-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,リブ付き鉄筋とコンクリートの間の付着-滑り関係に関する理論的研究を行った。コンクリートが亀裂があるか否かによって,結合滑り曲線の上昇部分は,2つの異なる機械的モデルによって計算される2つのセクションに分割される。くさび作用機構に基づいて,この研究の主な革新であるモデルに変位境界条件として滑りを導入した。モデルの境界条件は,滑りの変化によって変化し,従って,すべての滑りレベルに対応する結合応力値を得た。国家規格GB1499-2007に規定された鉄筋幾何学的パラメータに従って,隣接リブの間隔を鉄筋直径の線形関数として適合させた。次に,主パラメータとしてリブ間隔による特性スリップを本研究で採用した。また,負の指数関数を結合滑り曲線の下降部分に対して提案した。特に,滑り経路のパラメータは工学応用のために示唆される。計算値と試験結果の比較により,理論モデルは,異なる鋼棒直径およびコンクリート強度等級による局所接着問題を合理的に予測できることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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