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J-GLOBAL ID:201802215671179718   整理番号:18A1815893

冠動脈疾患患者におけるCD40リガンドCXCリガンド発現と炎症反応およびプラーク特性との相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation of CD40 ligand and CXC ligand expression with inflammatory response and plaque properties in patients with coronary heart disease
資料名:
巻: 24  号: 10  ページ: 9-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【目的】冠動脈心疾患患者におけるCD40リガンド(CD40L)とCXCリガンド(CXCL5)発現と炎症反応およびプラーク特性との相関を研究する。【方法】2015年2月から2017年4月の間に湖北省のXiantao第一人民病院における冠動脈心疾患と診断された患者を研究のCHD群として選択し,同じ期間に身体検査を受けた健常ボランティアを対照群とした。末梢血を採取してRNAを分離し,CD40LとCXCL5発現を測定した。末梢血を採取して血清を分離し,炎症反応指標,脂質代謝指標およびコラーゲン代謝指数の含有量を測定した。【結果】CHD群の末梢血におけるCD40LとCXCL5mRNA発現は,対照群のそれらより有意に高かった。CHD群の血清におけるTNF-α,IFN-γ,IL-6,PCSK9,sdLDLC,ox-LDL,Gal-3,Lp-PLA2,ICTP,ADAMTS4,CatKおよびCyPA含有量は対照群より有意に高かったが,IL-10,TGF-β1,TIMP1およびTIMP2含有量は対照群より有意に低かった。末梢血におけるCD40LおよびCXCL5発現は,TNF-α,IFN-γ,IL-6,PCSK9,sdLDLC,ox-LDL,Gal-3,Lp-PLA2,ICTP,ADAMTS4,CatKおよびCyPA含有量と正の相関があり,IL-10,TGF-β1,TIMP1およびTIMP2含有量と負の相関があった。結論:CD40LとCXCL5の異常な高発現は,炎症反応を悪化させて,冠状動脈性心疾患患者におけるプラーク安定性を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般 

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