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J-GLOBAL ID:201802215678606038   整理番号:18A0484961

Nb/In共ドープBi_0 49La_0 0.01Na_0 49Li_0 0.01TiO_3セラミックスの高残留分極,高誘電率とインピーダンス特性【Powered by NICT】

High remnant polarization, high dielectric constant and impedance performance of Nb/In Co-doped Bi0.49La0.01Na0.49Li0.01TiO3- ceramics
著者 (7件):
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巻: 44  号:ページ: 6843-6850  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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0.5 0.65をもつ新しい強誘電性酸化物,Bi_0 0.49La_0 0.01Na_0 0.49Li_0 0.01Ti_0 0.99(Nb_1で)0.01O_3-(以後BLNLTN_1I_と略す)を,通常の固相反応法を用いて作製した。相,微細構造,誘電性,強誘電性,複素インピーダンスと複素電気係数特性に及ぼすBサイト置換としてのニオブ(Nb)とインジウム(In)の影響を系統的に分析した。ヒステリシスグラフはBLNLTN_0 5I_0は比較的約49.83μC/cm~2の最も高い残留分極(Pr,R)を持つことを示した。BLNLTN_0 5I_0の誘電研究は,全ての他の組成と比較して最高の相対誘電定数(ε_R)すなわち4599.3を示した。さらに,温度すなわち室温(RT)380°Cまでの広い範囲で1kHzで<0.045の非常に小さな損失を示した。BNTを持つBLNLTN_0 5I_0を比較することにより,P_Rおよびε_rは13.46%と26.3%にそれぞれ増加した抗電場(E)とtanδは41.06%と1.96%へとそれぞれ減少した。BLNLTN_0 5I_0のためのインピーダンス解析で,温度上昇に伴うバルク抵抗(R)の緩やかな減少を明らかにした。また,800°Cで500 800°Cと多分散非デバイ型緩和での抵抗(NTCR)特性の負の温度係数を示した。複素電気係数解析は,効果は主にバルク結晶粒に起因することを証明した。その基本的解析すなわちXRDとSEM研究はx含有量が増えると共に単相ペロブスカイト構造,球状粒子形状と平均粒度の減少傾向を示した。総合的分析は,Bi_0 0.49La_0 0.01Na_0 0.49Li_0 0.01TiO_3およびin Nb/In共ドーピングの重要性高温セラミックコンデンサを作製するための可能な誘電材料としてそれを示したを確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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