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J-GLOBAL ID:201802215685461289   整理番号:18A0673786

腹腔鏡と子宮腔鏡子宮筋腫切除術による子宮壁間筋腫患者の卵巣機能,妊娠状況への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of laparoscopic and hysteroscopic transcervical resection of myoma on ovarian function and pregnancy outcomes in patients with intramural uterine fibroids
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 1597-1600  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;腹腔鏡による子宮筋腫切除術(LM)と子宮鏡下子宮筋腫切除術(TCRM)の治療効果及び患者の卵巣機能、妊娠状況への影響を検討する。方法;2014年6月から2016年6月までの間に,中国の北西部の小児病院で治療された108例の子宮壁間筋腫患者を選択し,手術方法によってTCRM群とLM群に分け,各群54例とした。両群の手術関連指標、卵巣機能指標、再発率及び妊娠結果を比較した。結果;TCRM群の手術時間、術中出血量、術後肛門排気時間、入院時間、周術期ヘモグロビン(Hb)低下値はいずれもLM群より顕著に低かった(いずれもP<0.05)。術後3,6か月に,2群間でエストラジオール(E2),卵胞刺激ホルモン(FSH),黄体形成ホルモン(LH)および卵胞数(AFC)に有意差は認められなかった(P>0.05)。術後6カ月に両群のE2、FSH、LHは基本的に術前のレベルに回復し、TCRM群の筋層癒合率はLM群より明らかに高かった(P<0.05)。両群の再発率、妊娠率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、TCRM群術後の初回妊娠時間はLM群より明らかに短縮した(P<0.05)。結論;TCRMとLMは子宮壁間筋腫患者の卵巣機能に明らかな影響を与えないが、TCRM治療の患者の術中出血量はより少なく、術後の回復はより早く、初回妊娠時間はより短い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生殖器官  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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