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J-GLOBAL ID：201802215725600266   整理番号：18A0348556

注意集束命令は等運動性膝伸展時の大腿四頭筋活動特性ではなく力産生に影響する【Powered by NICT】

Attentional focusing instructions influence quadriceps activity characteristics but not force production during isokinetic knee extensions

著者 (2件)： Marchant David C. (Dept. of Sport and Physical Activity, Edge Hill University, Ormskirk, Lancs L39 4QP, UK) ,  Greig Matt (Dept. of Sport and Physical Activity, Edge Hill University, Ormskirk, Lancs L39 4QP, UK)
資料名： Human Movement Science  (Human Movement Science)
巻： 52  ページ： 67-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1773A  ISSN： 0167-9457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 口頭指示では注意焦点は,運動と筋肉動員特性に影響し,典型的に性能を外部焦点(移動効果への)であった。しかし,対照的な知見は,内部的に焦点を当てた教育(運動特性)の結果として関連筋に対する選択的単離または活性化拡散効果のいずれかを示唆した。本実験では,参加者は内部(筋肉特異的内側広筋斜頭)または外部(アウトカム特異的)焦点を当てた命令を用いた最大等運動性同心脚伸展運動を完了した。外側広筋,内側広筋斜頭と大腿直筋の統合筋電図(iEMG)筋肉は膝伸筋トルクに加えて得られた。は条件間でトルク産生の差異ではなかった。外部集束指導は筋肉で有意に低いiEMG大きさを生じたが,内部焦点は最大の活性を示した内側広筋斜頭の選択的単離効果の証拠がなかった。注意の筋肉特異的内部焦点は,拡散活性化効果をもたらし,活性は注意の焦点ではなく筋肉における上昇したことを示した。外部焦点は,性能を改善しなかったが,力は効率増加を反映した低い筋活動で生産された。内部巣を合併した運動系における得られた雑音は運動経済を阻害し,選択的活性化を試みた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 教育 ,  *大腿四頭筋 ,  *集束 ,  筋電図 ,  トルク ,  雑音
準シソーラス用語： 運動器系 ,  *筋活動 ,  膝伸筋 ,  大腿直筋 ,  外側広筋 ,  ストレッチ運動 ,  転帰 ,  内側広筋 ,  *伸展 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 注意の焦点 ,  筋活性 ,  運動制御 ,  運動

分類 (2件)： 運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 注意 ,  集束 ,  命令 ,  運動性 ,  膝 ,  伸展 ,  大腿四頭筋 ,  活動 ,  力