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J-GLOBAL ID：201802215760972861   整理番号：18A1359228

CSLスクリプト反射により仲介されるプロジェクトベース学習における協調の調節【JST・京大機械翻訳】

Regulation of collaboration in project-based learning mediated by CSCL scripting reflection

著者 (4件)： Splichal Jin Michael (Faculty of Educational Sciences, University of Helsinki, Siltavuorenpenger 5 A, P.O. Box 9, 00014 Helsinki, Finland) ,  Splichal Jin Michael (Department of Information Science and Technology, Graduate School of Science and Technology, Shizuoka University, 3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu City, Shizuoka 432-8011, Japan) ,  Oshima Jun (Faculty of Informatics, Shizuoka University, 3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu City, Shizuoka 432-8011, Japan) ,  Oshima Ritsuko (Faculty of Informatics, Shizuoka University, 3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu City, Shizuoka 432-8011, Japan)
資料名： Computers & Education  (Computers & Education)
巻： 125  ページ： 132-145  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0737B  ISSN： 0360-1315  CODEN： COMEDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの研究は,学習結果を豊かにするために,CSCLツールを用いた協調の学生調整を効果的に支援することを試みている。しかし,協力の調整のための学生の内部スクリプトの開発を容易にする研究はほとんどない。本研究では,効果的な反射のための外部スクリプトを設計することにより,制御のための学生内部スクリプトを容易にするために,射影ベース学習のための計算機仲介学習環境の開発と評価に焦点を当てた。本研究に参加した48名の初年度大学学生がカリキュラムの一部として参加した。PBL参加前後のそれらの内部スクリプトの分析により,協調中に不慣れな状況に遭遇した有意に多くの学生が新しい規制スクリプトを構築したことを明らかにした。さらに,事例研究において,著者らは,社会-認知課題を認識するとき,学生が社会的に共有された規制のために彼らのスクリプトを強化することを見出した。一方,それらは社会-感情的挑戦を認識するとき,共同規制と自己規制スクリプトを強化した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *学習 ,  カリキュラム ,  計算機械 ,  事例研究 ,  社会感情 ,  射影 ,  CAE【計算機】
準シソーラス用語： 学習環境 ,  協調学習 ,  プロジェクトベース学習 ,  *スクリプト ,  認知課題 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 協調の調節 ,  スクリプト ,  社会認知と社会感情の挑戦 ,  プロジェクトベース学習 ,  コンピュータ支援協調学習

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： スクリプト ,  仲介 ,  プロジェクトベース学習 ,  協調 ,  調節