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J-GLOBAL ID:201802215775042267   整理番号:18A1172310

漢方薬硬膏穴位貼付併用漢方薬噴霧による乳腺癌術後リンパ水腫治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Acupoint Application Combined with TCM Spray on Lymphedema in Postoperative Breast Cancer Patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 73-76  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3525A  ISSN: 1674-070X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢方薬硬膏穴位貼付と漢方薬噴霧の併用による乳腺癌術後リンパ水腫治療の治療効果を検討する。方法:当院で治療した80例の乳腺癌術後リンパ水腫患者を研究対象とし、ランダムに対照群、観察群各40例に分けた。両群の術後に通常の治療(肢体運動+空気波圧力循環治療)を行い、対照群はそれに加えてプラセボ穴位で貼り付けた。両グループの術後リンパ水腫の改善効果を観察し、そして2グループの漢方医症候群の積分(水腫、痛み、肩部の活動制限、無力、食欲不振)、上肢の周径、肩関節の活動度及び不良反応を比較する。結果:観察群の総有効率は95.0%であり、対照群の70.0%より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。両群の各項目のリンパ水腫のTCM症候群の積分は治療前より明らかに低下し、しかも観察群の各項目の積分はみな対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の治療2週後、4週間後の上肢の周径はいずれも治療前より低く、しかも同時に観察群が対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。2群の肩関節の活動度はいずれも明らかに上昇し、しかも観察群の肩関節の活動度は対照群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、観察群の不良反応率は15.0%で、対照群の10であった。【結語】乳癌の手術後のリンパ水腫患者の中薬硬膏穴位貼付と漢方薬噴霧併用治療は,不快症状の軽減に有益であり,0%(P>0.05)の有意差が全くなかった(P>0.05)。・・・.結論は,乳癌の手術後のリンパ水腫の治療において,漢方薬の硬膏穴位の貼り付けと漢方薬の噴霧との併用である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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東洋医学  ,  生薬の臨床への応用 

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