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J-GLOBAL ID:201802215790018498   整理番号:18A2107373

エネルギー選択中性子イメージングのための光中性子変換器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a Photoneutron Convertor for Energy Selective Neutron Imaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: NSS/MIC  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中性子イメージングは,タービン翼製造,燃料電池研究,および核燃料品質検査のような産業応用において重要な役割を果たしている。同位体中性子源と中性子発生器は高強度中性子ビームを与えることができず,研究炉または破砕中性子源の中性子線ビームラインは非常に少ないので,高中性子収率と長寿命を有する共同中性子源を研究する必要がある。X線を光中性子に変換するe-LINAC駆動光中性子源は,10~10~10~15n/sの範囲の中性子収率を実現できる強力な中性子源であることが証明されている。したがって,中性子イメージングに使用される中性子ビームを提供する有望な中性子源である。e-LINACはパルスモードで動作し,光中性子は連続エネルギースペクトルをもつので,飛行時間(TOF)技術の助けを借りて,e-LINAC駆動光中性子源でエネルギー選択中性子イメージングを実現できる。本研究では,e-LINAC駆動光中性子源を研究し,中性子束とエネルギー分解能の間の妥協を調べた。良く設計された重水光子-中性子変換器により,10MeV/20kW eLINACは,電子ターゲットから10m離れて,(7.28~10)~4n/cm2/sの熱中性子束を20%未満のエネルギー分解能で提供できる。低温(10K)減速材を用いることにより,同じ位置での冷中性子束は(2.13~10)~4n/cm2であり,エネルギー分解能は2%以下である。本研究はe-LINAC駆動光中性子源によるエネルギー選択中性子イメージングの実現に役立つ。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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