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J-GLOBAL ID：201802215798896383   整理番号：18A0649680

オウギ桂枝五物湯と復脾湯加減治療による気血欠乏型頚性眩暈の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Tan Weizhao (广州中医薬大学 广州510006) ,  Zheng Zerong (广州中医薬大学附属湛江第二中医院 湛江524013)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 12  ページ： 1734-1735  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;オウギ桂枝五物湯と復脾湯を併用し、気虚型の頚性眩暈を治療する臨床治療効果を観察する。方法;60例の気血欠乏性頚性眩暈症の症例を無作為に観察群と対照群に分け、各群30例とした。対照群は内科の基礎治療にビタミンB6錠剤プラスフルナリジンカプセルを投与し、観察群は内科の基礎治療にオウギ桂枝五物湯を加え、脾湯加減顆粒剤を服用し、両群共に10日間治療した。両群の臨床有効率及び治療前後の左右椎骨動脈、脳底動脈収縮期血流速度(V p,cm/s)の大きさを比較した。結果;両群の臨床治療効果は統計学的有意差があり、観察群の臨床総有効率は93.3%に達し、対照群の73.3%より高かった(P<0.05)。両群の治療後の左右椎骨動脈、基底動脈のV pは治療前より増加し、観察群の治療後のVpは対照群より高かった(P<0.05)。結論;オウギ桂枝五物湯と帰脾湯の併用により、椎骨脳底動脈の血流動態を改善することができ、気血の虚型頚性眩暈に対する治療効果は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温水 ,  内科学 ,  動脈 ,  血液動態 ,  椎骨動脈 ,  *治療法 ,  統計学 ,  脳底動脈
準シソーラス用語： 椎骨脳底動脈 ,  帰脾湯 ,  血流速度 ,  収縮期 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  気虚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： オウギ ,  桂枝 ,  湯 ,  治療 ,  気血 ,  欠乏 ,  頚性眩暈 ,  臨床 ,  研究