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J-GLOBAL ID：201802215802109857   整理番号：18A1975222

フレーム原子吸光分析による飼料中の銅含有量測定に及ぼす前処理法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different pretreatment methods on determination of copper content in feed by flame atomic absorption spectrometry

著者 (4件)： Li Huijuan (蒙牛乳業(沈陽)有限責任公司,中粮蒙牛東北区域検測中心,沈陽 110122) ,  Yang Zhiwei (蒙牛乳業(沈陽)有限責任公司,中粮蒙牛東北区域検測中心,沈陽 110122) ,  Ding Yongbao (蒙牛乳業(沈陽)有限責任公司,中粮蒙牛東北区域検測中心,沈陽 110122) ,  Li Xiaobo (蒙牛乳業(沈陽)有限責任公司,中粮蒙牛東北区域検測中心,沈陽 110122)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 9  号： 14  ページ： 3824-3828  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なるサンプルの前処理方法を比較し、フレーム原子吸光分析法による飼料中の銅含有量を測定する。方法:飼料サンプルを原料とし、マイクロ波分解、湿式分解と乾式灰化前処理法により、サンプル前処理後、フレーム原子吸光分析法により飼料サンプル中の銅含有量を測定する。結果:3種類の前処理方法で測定した飼料中の銅含有量の標準回収率は92.0%108%で、品質管理サンプルを測定する時、マイクロ波分解と湿式分解の測定結果の相対標準偏差は1.3%2.3%であり、要求に合致した。しかし,乾式灰化の相対標準偏差(RSD)は11.0%であり,標準範囲を超えた。【結語】マイクロ波消化と湿式分解は,正確な検出結果を得ることができるが,湿式分解は試薬の消費が多く,消化時間が長いなどの問題点があり,マイクロ波分解は迅速,正確,精密で,日常実験時の飼料中の銅の測定分析法として適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前処理 ,  消化 ,  回収率 ,  灰化 ,  *フレーム原子吸光分析 ,  マイクロ波 ,  *銅 ,  品質管理
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  マイクロ波分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： フレーム原子吸光分析 ,  飼料 ,  銅含有量 ,  前処理