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J-GLOBAL ID:201802215858380360   整理番号:18A0927091

リン酸,自己エッチング接着剤およびEr:YAGレーザ調整後のヒト乳歯象牙質における形態学的および化学的変化【JST・京大機械翻訳】

Morphological and chemical changes in human deciduous dentin after phosphoric acid, self-etching adhesive and Er: YAG laser conditioning
著者 (6件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 494-501  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なる条件付けプロトコルにより生産された落葉象牙質の形態学的および化学的変化を,このin vitro研究で評価した。80の一次象牙質試料を8つの群(n=10):G1,酸エッチング;G2,自己エッチング接着剤;G3,G4,Er:YAGレーザ照射は,それぞれ25.5および38.2Jcm-2であった。10Hzと噴霧灌漑。グループ5,6,7,および8を,以前の密度で照射し,次に,リン酸または自己エッチング接着条件を適用した。走査電子顕微鏡(SEM)およびエネルギー分散X線分光法(EDS)を用いて,化学的および形態的変化を評価した。対t検定とOne-way ANOVAを統計解析に用いた(p≦0.05)。すべての試料は,コンディショニングプロトコルに従って特異的特性を有する異なる形態を示した。元素濃度値の変化は原子パーセント(at%)で表される。コンディショニングの後,すべての群におけるpat%とCa/Pに関して統計的に有意差があった(p≦0.05)。G1,G7,G8の各元素における変化を調べた結果,G2はC,微量元素,Caの変化を示し,%,G3,G4はC,微量元素,Caの変化を示した。さらに,G5はOと微量元素の%変化を示した。一方,G6の変化は,%,O%,および微量元素で観察された。象牙質の形態と化学組成は,接着材料の保持と接着強度性能に対する臨床的意味を持つことができるそれぞれの特性を有する条件付けプロトコルに従って変化した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化成処理  ,  塩  ,  電気化学反応  ,  防食 

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