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J-GLOBAL ID:201802215861677883   整理番号:18A1546066

鎖骨中段骨折の治療における弾性髄針とロッキングプレートの治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of elastic intramedullary nail versus locking plate fixation in the treatment of middle clavicle fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号: 11  ページ: 1671-1676  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:鎖骨中段骨折の治療に対して、弾性髄針はその切り口が小さく、手術時間が短いなどのメリットがあるため、臨床において次第に人々の認可を得た。切開復位固定プレート内固定術は現在主要な手術治療方式である。現在、すでに少量の2種類の治療方法の治療結果に対する比較研究があるが、結果は依然として論争があり、特に長期の治療効果と合併症の比較研究を欠いている。目的:鎖骨中段骨折を治療するための鎖骨プレートと弾性髄針の臨床結果及び合併症を比較する。方法;2014年6月から2015年6月まで、南方医科大学第二臨床医学院陸軍総病院に入院し、手術治療を受けた鎖骨中段骨折85例を分析した。内固定物の違いにより、2組に分け、鋼板組は62例、弾性髄針組は23例であった。切開長,手術時間,失血,および入院期間を,2群間で比較した,そして,骨折治癒,術後合併症,および肩関節機能を,退院後,定期的に追跡調査した。結果と結論;1弾性髄針群患者の切開長、手術時間、出血量、入院時間の面は、いずれもロッキングプレート群より優れていた(P<0.05)。(2)弾性髄鍼群の術後合併症は,鎖骨板群のものよりはるかに低く,有意差があった(P<0.05)。ロッキングプレート群の合併症は主に創傷表在感染、切り口局部感覚減退と内植物突起症状であった。弾性髄針群の2例の患者だけは,退縮の合併症があった。3弾性髄針群の術後骨折癒合率は鎖骨板群より高かったが、有意差が認められなかった(P>0.05)。42組患者の術後12ケ月の上肢機能の評定標準採点とConstant-Murley採点は有意差がなかった(P>0.05);5、鎖骨弾性髄針と鎖骨板は鎖骨中段骨折を治療するのに適切かつ有効な方法である。弾性髄針は切り口の長さ、手術時間、出血量及び平均入院時間において明らかな優位性があり、合併症の発生率が低く、術後の回復が速い。しかし、同時に一定の弾性髄針の退釘があり、局部の皮膚を刺激し、患者の生活に一定の影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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