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J-GLOBAL ID：201802215869938201   整理番号：18A1659359

アレルギー反応蛋白,フィブリノーゲンとD-ダイマーの結合組織病関連間質性肺炎における臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of hypersensitive C-reactive protein, fribrinogen and D-dimmer in connective tissue disease-related interstitial lung disease

著者 (3件)： Yuan Sijie (南方医科大学珠江医院呼吸内科,广東广州,510282) ,  Xie Haiting (南方医科大学珠江医院呼吸内科,广東广州,510282) ,  Li Zhongli (南方医科大学珠江医院呼吸内科,广東广州,510282)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 3  ページ： 415-419  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結合組織病関連間質性肺炎(CTD-ILD)および非結合組織病関連間質性肺炎(NCTD-ILD)患者の血漿における高感度C反応性蛋白質,フィブリノーゲンおよびD-ダイマーの濃度,および臨床的重要性を調査する。【方法】2010年1月2016年4月に,69人の間質性肺炎患者を,CTD-ILD群(30例)とNCTD-ILD群(39例)の2群に分けた。高感度C反応性蛋白質,フィブリノーゲンおよびD-ダイマーを検出した。結果:CTD-ILD群とNCTD-ILD群の高感度C反応性蛋白、フィブリノーゲンとD-ダイマー濃度は対照群より高かった(P<0.05)。CTD-ILD群の高感度C反応性蛋白濃度はNCTD-ILD群より高かった(P<0.05)が、両群間のフィブリノーゲンとD-ダイマー濃度には差異がなかった。高感度C反応性蛋白質濃度は,D-ダイマー濃度とフィブリノーゲン濃度(r=0.539,0.534,P<0.01)と正に相関していた。結論:高感度C反応性蛋白、フィブリノーゲンとD-ダイマーは間質性肺炎の臨床診断に重要な意義があり、高感度C反応性蛋白の明らかな上昇は結合組織病の合併と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結合組織病 ,  患者 ,  間質性肺炎 ,  高感度 ,  *フィブリノーゲン ,  C反応性タンパク質 ,  血漿 ,  *タンパク質 ,  アレルギー反応
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  対照群 ,  高感度CRP ,  臨床評価 ,  *Dダイマー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： connective tissue disease ,  intersitial lung disease ,  hypersensitive C-reactive protein ,  fibriogen ,  D-dimmer

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T)

タイトルに関連する用語 (7件)： アレルギー反応 ,  蛋白 ,  フィブリノーゲン ,  ダイマー ,  結合組織病 ,  間質性肺炎 ,  臨床的意義