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J-GLOBAL ID:201802215896516357   整理番号:18A0704472

振幅相関値とSNRによる下り回線マルチビームMassive MIMOの適応変調法

Adaptive Modulation Method for Multi-beam Massive MIMO Using Amplitude Correlation and SNR
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  号: 490(AP2017 191-204)  ページ: 45-50  発行年: 2018年03月01日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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次世代移動通信システムにおけるキー技術として,Massive multiple-input multiple-output(Massive MIMO)伝送が注目を集めている。また,アナログ・ディジタルハイブリッド制御法のMassive MIMO伝送法の1つのシステムとして,マルチビームMassive MIMO伝送法が提案されている。このシステムは,アナログ部で素子数と同数のマルチビームを形成し,いくつかのビームを選択しディジタル信号処理でConstant Modulus Algorithm(CMA)を適用することで,伝搬チャネル応答(Channel State Information:CSI)の推定を完全に排除し,Massive MIMOを適用したシステムで伝送効率を改善できることが確認されている。著者らは以前に,本システムにおいて,上り回線における受信信号の振幅情報を用いてビーム選択を行うことで,ビーム内の干渉電力がより小さいビームを選択する手法を提案した。本報告では,ビーム選択法で得られるパラメータを用いて下り回線における変調方式決定の指標となるテーブルを作成する方法を提案し,そのテーブルを用いたマルチビームMassive MIMOの性能評価を行う。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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移動通信  ,  アンテナ  ,  信号理論 
引用文献 (26件):
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