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J-GLOBAL ID：201802215901928436   整理番号：18A0714221

希薄CH_4燃焼のためのカプセル化PdPt@SiO_2触媒の水熱安定性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of hydrothermal stability of encapsulated PdPt@SiO₂ catalyst for lean CH₄ combustion

著者 (3件)： Habibi Amir H. (Department of Chemical and Materials Engineering, University of Alberta, 9211-116 St., Edmonton T6G 1H9, Canada) ,  Hayes Robert E. (Department of Chemical and Materials Engineering, University of Alberta, 9211-116 St., Edmonton T6G 1H9, Canada) ,  Semagina Natalia (Department of Chemical and Materials Engineering, University of Alberta, 9211-116 St., Edmonton T6G 1H9, Canada)
資料名： Applied Catalysis. A: General  (Applied Catalysis. A: General)
巻： 556  ページ： 129-136  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0691C  ISSN： 0926-860X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高負荷シリカカプセル化PdPt触媒(PdPt@SiO_2,4wt%Pd,7wt%Pt)をStoberベース法を用いて合成し,550°Cまでの水の存在下での希薄メタン燃焼で試験した。合成したままの二金属コア粒子は7nmの平均サイズを有し,PdとPtの均一合金であり,酸化物シェル内部に良く分散していた。SiO_2シェルは直径約60nmで,比表面積は600m~2/gで,細孔径は3.4nmであった。触媒は,同じ金属負荷の含浸Al_2O_3およびSiO_2担持触媒に対する転化率よりも,それぞれ2倍および10倍高い水熱エージング(HTA)試験中に安定なメタン転化率を示した。多孔質シェルの表面積はHTA後に影響を受けなかった。しかし,CO化学吸着によって評価された金属分散は時効後に増加し,二金属PdPtナノ粒子の形態におけるいくつかの変化が起こる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二酸化ケイ素 ,  転化率 ,  *白金 ,  担持触媒 ,  比表面積 ,  化学吸着 ,  時効 ,  多孔性 ,  *パラジウム ,  含浸 ,  細孔径 ,  熱劣化 ,  アルカン
準シソーラス用語： *水熱安定性 ,  *一酸化ケイ素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： シリカカプセル化触媒 ,  バイメタルナノ粒子 ,  メタン燃焼 ,  水熱安定性

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  酸化,還元  (CF02060T)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃焼 ,  カプセル化 ,  触媒 ,  水熱安定性 ,  評価