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J-GLOBAL ID:201802215914551283   整理番号:18A0858831

2Gテープスタックを用いたリニア超伝導モータの新しい設計法の提案【JST・京大機械翻訳】

Proposal of a Novel Design for Linear Superconducting Motor Using 2G Tape Stacks
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 7477-7484  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,超伝導リニアモータ(SLM)のための新しい設計を提示した。このSLMは第二世代(2G)超伝導テープのスタックを使用し,イットリウムバリウム銅オキシドバルクの置換の原因となる。提案したSLMは,負荷力の大きさに依存して,同期モータまたはヒステリシスモータとして動作する可能性がある。2Gスタックを持つ小規模線形機械プロトタイプを構築し,提案したSLMトポロジーを調べるために試験した。固定子進行磁場波は,いくつかのNd-Fe-B永久磁石によって表現した。固定子とスタックの間に相対運動を生成し,変位に沿って力を測定した。このシステムを有限要素法によりシミュレーションし,スタック内の誘導電流を計算し,電磁力を決定した。H定式化を用いて問題を解き,べき乗則関係を適用して超伝導体の本質的非線形性を考慮した。シミュレーションと測定結果は一致した。シミュレーション結果を外挿し,将来のプロジェクトにおけるモーターをスケールアップする興味あるツールであることを証明した。提案したモータは約500N/kgの推定力密度を示し,それは任意のリニアモータよりもはるかに高い。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電動機 

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