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J-GLOBAL ID：201802215915041993   整理番号：18A0038236

もみ殻からのアルカリ加水分解物の加工法【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Olga D.AREFIEVA (FAR EASTERN FEDERAL UNIVERSITY, VLADIVOSTOK 690950, RUSSIAN FEDERATION) ,  Liudmila A.ZEMNUKHOVA (FAR EASTERN FEDERAL UNIVERSITY, VLADIVOSTOK 690950, RUSSIAN FEDERATION;INSTITUTE OF CHEMISTRY, FAR-EASTERN BRANCH, RUSSIAN ACADEMY OF SCIENCES, VLADIVOSTOK 690022, RUSSIAN FEDERATION) ,  Anastasia A.KOVSHUN (FAR EASTERN FEDERAL UNIVERSITY, VLADIVOSTOK 690950, RUSSIAN FEDERATION) ,  Anna V.KOVEKHOVA (FAR EASTERN FEDERAL UNIVERSITY, VLADIVOSTOK 690950, RUSSIAN FEDERATION)
資料名： Shuidao Kexue  (Shuidao Kexue)
巻： 24  号： 4  ページ： 235-240  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2861A  ISSN： 1672-6308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,籾殻予備抽出から生産されたアルカリ加水分解物の加工法を見出し,アルカリ加水分解物処理を検討し,いくつかの製品:種々の品質の非晶質シリカ,アルカリ性リグニン,および水とアルカリ抽出多糖類を検討した。シリカ試料を特性化した:粗(空気乾燥),燃焼(予備的水処理なし),蒸留水で洗浄し,燃焼したものを用いて分析を行った。アルカリ性加水分解物からの固形物の抽出における廃水パラメータは,適用処理法に依存して数倍または数千倍低下した。色は数千倍に減少し,混濁度は実質的に除去され,化学的酸素は約20~136倍になった。多価フェノール含量は50%減少し,実質的に除去された。最も有望なスキームは,籾殻アルカリ加水分解物:非晶質シリカとアルカリ抽出多糖類からの2つの固体生成物を得た。残された廃水の化学的酸素要求量は,シリカを含まない溶液と比較して約140倍減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 混濁度 ,  廃水 ,  *二酸化ケイ素 ,  多糖類 ,  水処理 ,  リグニン ,  多価フェノール ,  蒸留水 ,  キャラクタリゼーション ,  COD【水質】
準シソーラス用語： *加水分解物 ,  アルカリ抽出 ,  アルカリ性 ,  非晶質シリカ ,  *アルカリ加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  廃水処理  (FJ02022Y) ,  廃水処理  (YL01030T) ,  膜分離  (XD02120Z) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (3件)： もみ殻 ,  アルカリ ,  加水分解物