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J-GLOBAL ID：201802215928164612   整理番号：18A1174627

アモキシシリンとメトロニダゾールとクロピクロニウムの併用による単純性歯周炎患者の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety analysis of amoxicillin and metronidazole combined with cetylpyridinium chloride rinse in the treatment of simple periodontitis

著者 (1件)： Guo Changyu (西山煤電(集団)有限責任公司職工総医院口腔科, 太原,030053)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 22  ページ： 102-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アモキシシリンとメトロニダゾールの連合による単純性歯周炎患者の治療効果と安全性を検討する。方法:単純性歯周炎患者99例を選び、乱数表法により、対照群49例はアモキシシリン+メトロニダゾールで治療した。2群の臨床治療効果,歯周指標[歯周探査深度(PD),探診出血指数(BOP),臨床付着喪失(CAL),前歯被覆]及び炎症性サイトカイン[インターロイキン(IL-6),インターロイキン-14(IL-14)],アミロイドA(SAA)レベルを比較した。結果:1.観察群の総有効率は92.00%(46/50)であり、対照群[77.55%(38/49)]より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2歯周指標;治療後8週間の観察グループの前歯のカバー、PD、BOPとCALは対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。3SAAと炎症因子;治療群の血清IL-6,IL-14,およびSAAのレベルは,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。4不良反応:観察群の副作用の発生率は14.00%(7/50)で、対照群は8.16%(4/49)で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。5生活の質:8週間の治療後,観察群のSF-36スコアは対照群より高く,有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *患者 ,  *安全性 ,  統計学 ,  血清 ,  炎症 ,  被覆 ,  インターロイキン ,  出血 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  ニトロ化合物 ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  アミロイドA ,  前歯 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Simple periodontitis ,  Amoxicillin ,  Metronidazole ,  Cetylpyridinium chloride rinse ,  Efficacy ,  Safety

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G)

物質索引 (2件)： メトロニダゾール ,  アモキシシリン

タイトルに関連する用語 (6件)： アモキシシリン ,  メトロニダゾール ,  併用 ,  単純性歯周炎 ,  患者の治療 ,  安全性