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J-GLOBAL ID：201802215929698991   整理番号：18A0297937

超低出生体重児における気管支肺発達不良の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of risk factors for extremely low birth weight infants with bronchopulmonary dysplasia

著者 (2件)： Liao Jing (四川省人民医院儿科,成都,610072) ,  Liu Zhaoe (山東大学附属省立医院新生儿科,済南,250021)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 26  ページ： 3658-3660  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】超低出生体重児(ELBWI)における気管支肺異形成(BPD)の危険因子を調査する。【方法】2010年1月から2015年12月までに,山東省大学附属病院および四川省人民病院の新生児集中治療室(NICU)に入院した。出生後24時間以内に入院し、28日以上生存した151例のELBWIの臨床資料を調査し、BPD群は酸素吸入[FiO2]>21%>28日を超える新生児を受け入れ、逆に非BPD群とした。両群間の母親の妊娠期因子、新生児因子及び疾患治療因子を比較した。結果 (1)151例のELBWI、BPD 57例が発生し、発生率は37.7%であった。(2)単一因子分析の結果は以下のことを示した。母親は絨毛性羊膜炎、前期破水時間、出生体重、胎齢、敗血症、動脈管開存(PDA)、新生児呼吸窮迫症候群(NRDS)、機械換気(MV)、MV時間、静脈栄養時間、輸血回数とELBWI発生のBPDと相関がある。カフェインの使用は保護因子である。(3)多変量ロジスティック回帰は,MV(OR=6.975,95%CI:1.464-33.219)を示した。母親の絨毛性羊膜炎(OR=3.890,95%CI:1.656~9.140)はELBWIにおけるBPDの独立危険因子であった。結論:子宮内感染と早産をできるだけ減少させ、出産後に合理的に呼吸支援を行うことで、ELBWIのBPD発生率を有効に低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 羊膜 ,  妊娠期 ,  *因子分析 ,  *危険因子 ,  病院 ,  動脈管開存症 ,  酸素療法 ,  新生児 ,  前期破水 ,  敗血症 ,  絨毛 ,  *超低出生体重児 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： *出生体重 ,  発生率 ,  *出生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bronchopulmonary dysplasia ,  lung diseases ,  risk factors ,  extremely low birth weight infants

分類 (3件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低出生体重児 ,  気管支 ,  肺 ,  発達不良 ,  因子分析