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J-GLOBAL ID：201802215946686560   整理番号：18A0493458

複雑な持続性乳糜漏出における外科的介入【Powered by NICT】

Surgical intervention in a complicated persistent chyle leak

著者 (3件)： Tenny Bradley Curtis (Sanger Heart and Vascular Institute at CHS, 1001 Blythe Blvd., Suite 300, Charlotte, NC 28203, United States) ,  Madjarov Jeko (Sanger Heart and Vascular Institute at CHS, 1001 Blythe Blvd., Suite 300, Charlotte, NC 28203, United States) ,  Shipe Travis (Sanger Heart and Vascular Institute at CHS, 1001 Blythe Blvd., Suite 300, Charlotte, NC 28203, United States)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 42  ページ： 7-9  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚部手術後の乳糜漏出は毎年約2%の報告された発生率を持ち,損傷は主に左側関与に有利であった。右側頚部持続性乳糜の漏出状態を呈した本患者は頚部頚部郭清術と放射線療法を記録している。感染は患者の臨床経過を複雑にし,右側胸腔鏡下胸管結紮を必要とした。患者は53歳アフリカ系アメリカ人男性で,2016年にT1N0右へん桃癌治療後化学放射線の既往歴であった。残留右側頚部腫りゅうを持つことが見出され,質量および関与するリンパ節レベルの全頚部郭清術を施行した。本患者は全頚部頚部郭清術後の右側リンパ障害を呈した。提示は乳糜の漏出は首の右側にし,患者は,外科的介入への長期期間による蜂か織炎と菌血症を発症したのらしからぬことであった。初期保存対策への患者の難治性応答は,以前の照射処理により影響されている。乳糜漏出は全頚部頚部郭清術の稀な合併症であり,右側関与でも考慮される常にべきである。保存的管理は初期症状において適切であるが,関与する部位への放射線治療の既往歴を持つならば,初期実装胸管結紮は,感染などの合併症を予防する可能性がある,または長期病院があった。症例報告はSCARE基準に従ってで報告されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： リンパ節 ,  男性 ,  放射線療法 ,  蜂巣炎 ,  病院 ,  菌血症 ,  病状経過 ,  病歴 ,  患者 ,  *症例報告 ,  結紮術
準シソーラス用語： 胸管 ,  頚部郭清術 ,  *乳び ,  *乳糜漏 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 症例報告 ,  乳糜漏出 ,  頚部手術 ,  胸管結紮 ,  乳び胸 ,  外科的アプローチ

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 持続性 ,  乳糜 ,  漏出 ,  外科的介入