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J-GLOBAL ID:201802215953788884   整理番号:18A0023662

2,6 ジメチルピラジンとベンゼンジカルボン酸塩に基づく4の新規Ag(I)配位重合体の合成,構造,および特性【Powered by NICT】

Syntheses, structures, and properties of four novel Ag(I) coordination polymers based on 2,6-dimethylpyrazine and benzene dicarboxylates
著者 (5件):
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巻: 86  ページ: 192-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2,6 ジメチルピラジン(dmpz)に基づく四銀(I)配位重合体,{Ag_2(dmpz)(L_1)n(1),{Ag_2(dmpz)(L_2)n(2),{Ag_2(dmpz)(L_3)0.5H_2O}n(3)および{Ag_6(dmpz)6(L_4)22H_2O}n(4)(H_2L_1=5-ニトロイソフタル酸,H_2L_2=3-ニトロフタル酸,H_4L_3=ピロメリット酸,H_2L_4=5-スルホイソフタル酸)は,混合溶媒中のアンモニア性条件下で合成し,元素分析,IRスペクトル及び単結晶X線回折によって特性化した。1は斜方晶系Ag_4単位を含むが,4はジグザグAg_4単位,2D二重層構造の両方を示した。2年,L_2アニオンは1次元波形鎖へのAg対,dmpz配位子2D4~4sqlネットワークに接続されたを関連付けた。3はAgOおよびAgN相互作用とジグザグAg_4単位から3D超分子骨格を有していた。四配位重合体に存在するAg-相互作用。ベンゼンジカルボン酸とピラジン配位子は多重構造の形成において重要な役割を果たしている。錯体の光ルミネセンスと熱重量分析も測定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  遷移金属錯体一般 
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