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J-GLOBAL ID:201802215963028319   整理番号:18A0024104

薬物担体としてのキメラ抗原受容体設計されたナチュラルキラー細胞を用いた併用癌療法【Powered by NICT】

Combination Cancer Therapy Using Chimeric Antigen Receptor-Engineered Natural Killer Cells as Drug Carriers
著者 (10件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 2607-2619  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1762A  ISSN: 1525-0016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来の化学療法薬の治療限界は化学療法抵抗性,腫瘍再発,および転移を含んでいる。多数のナノ粒子に基づく能動的標的化アプローチは腫瘍細胞における薬物の細胞内濃度を高めるために出現したが,健常組織を温存しながら腫瘍部位へのこれらのシステムの効率的なデリバリーは,不明のままである。最近,ヒト免疫細胞指向性ナノ粒子ドラッグデリバリーが注目されている,免疫細胞は,腫瘍および炎症部位へ移動できるからである。ナチュラルキラー細胞は腫瘍免疫監視において重要な役割を果たしていることを細胞傷害性リンパ球のサブセットである。NK92,それらの抗腫瘍特異性を変えるためのキメラ抗原受容体を発現するヒトナチュラルキラー細胞株のエンジニアリングは意味のある可能性を示した。化学療法の有効性はin vitroおよびin vivoで増強される標的部位への薬物負荷ナノ粒子を指示する担体としてのキメラ抗原受容体設計されたNK92細胞を用いたオフターゲット毒性を減少させることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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医用素材  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  腫ようの実験的治療 

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