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J-GLOBAL ID：201802215966508161   整理番号：18A0476061

サンプリング推定を用いたライム病調査:ニューヨーク州における代替方法の評価【Powered by NICT】

Lyme Disease Surveillance Using Sampling Estimation: Evaluation of an Alternative Methodology in New York State

著者 (5件)： Lukacik G. (New York State Department of Health, Albany, NY, USA) ,  White J. (New York State Department of Health, Albany, NY, USA) ,  Noonan-Toly C. (New York State Department of Health, Albany, NY, USA) ,  DiDonato C. (NTT Data Inc., Albany, NY, USA) ,  Backenson P. B. (New York State Department of Health, Albany, NY, USA)
資料名： Zoonoses and Public Health  (Zoonoses and Public Health)
巻： 65  号： 2  ページ： 260-265  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2030A  ISSN： 1863-1959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1993年から2006年までの14年間では,ニューヨーク州(NYS)は米国で確認されているすべてのライム病(LD)症例の4分の1(27.1%)を占めた。期間中,南東NYSの九郡地域は状態で報告されたLD症例の90.6%を占めた。州および地方レベルの両方と伝統的なLD監視の増加負荷における資源の減少に関連する問題に基づいて,NYS保健省(DOH)の調査作業負荷を減少させるであろうことを従来の監視への代替を開発しようとし正の実験室報告の20%ランダムサンプルに基づく郡レベルのLD症例を推定するシステムを開発することにより,LDの傾向を追跡する能力を維持していた。このシステムからの推定は2007 2009と2011における選択郡のための伝統的なサーベイランスからみた例と比較した。行われた九評価の六年の二方法の間に有意な差はなかった。添加では,98(94.9%)人口の93年,2009年と2011年に二方法論の間で,有意差があったし症状と他の可変割合比較は見出せなかった。全体として,サンプリング推定を用いた郡レベルでのLD症例を推定する正確で効率的であった。LDの場合推定値の使用は,流行LDを持つ状態のための健康政策立案者による有用監視の代替として考慮すべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 推定量 ,  アメリカ合衆国 ,  *ニューヨーク州 ,  無作為抽出 ,  サーベイランス ,  健康管理 ,  *ライム病
準シソーラス用語： 健康 ,  有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ライム病 ,  監視 ,  サンプリング推定

分類 (2件)： 動物生態学一般  (EE03010W) ,  漁場・漁況  (FH03020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： サンプリング ,  推定 ,  ライム病 ,  調査 ,  ニューヨーク ,  代替方法 ,  評価