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J-GLOBAL ID:201802215971102866   整理番号:18A0725014

マイクロ波およびミリ波応用のためのデュアルモード複合マイクロストリップ線路に基づくデュアルバンド漏れ波アンテナ【JST・京大機械翻訳】

Dual-Band Leaky-Wave Antenna Based on Dual- Mode Composite Microstrip Line for Microwave and Millimeter-Wave Applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 1660-1668  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二重モード複合マイクロストリップ線路(DMC-MSL)について報告した。この論文では,大きな周波数比を有するデュアルバンドアンテナおよびデバイスを設計することを目的とした。従来のMSLの金属ストリップは薄い誘電体積層体に配列した基板集積導波路(SIW)で置き換えられ,異なる周波数帯で動作する二つのモード,すなわち準TEMモードとTE_10様モードが伝送線路構造に沿って同時に伝搬できる。二層平面配置を有するDMC-MSLは,MSLとSIWの長所を結合した。さらに,薄いSIWを実現するために用いた誘電体積層体の誘電率を調整することによって,2つの動作モードの周波数比を柔軟に変えることができた。DMC-MSL構造に基づいて,新規デュアルバンド漏れ波アンテナを提示した。必要な空間高調波を発生させるために,SIW上にエッチした周期的寄生マイクロストリップパッチと横スロットアレイを導入した。DMC-MSLの二つの動作モードを別々に励起できる給電構造を設計した。製作したプロトタイプは,後方および前方周波数走査放射ビームが,それぞれ,5.75から8.5GHzまでの低周波数帯および35から41.5GHzまでの高周波帯の範囲内で達成されることを証明した。提案したDMS-MSL構造と漏れ波アンテナは,マイクロ波とミリ波デュアルバンド応用のためのアンテナとデバイスを実装するための新しい手段を提供する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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