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J-GLOBAL ID:201802215973910640   整理番号:18A0489684

鋼繊維含有量の影響とUHPCCの動的圧縮機械的性質に及ぼす型【Powered by NICT】

Effects of steel fiber content and type on dynamic compressive mechanical properties of UHPCC
著者 (4件):
資料名:
巻: 164  ページ: 29-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超高性能セメント複合材料(UHPCC)のスプリットH opkinson圧力棒(SHPB)試験を行い,0%,1.0%および2.0%の三体積分率を有する17.6s~ 1~328.4s~ 1および二典型的な鋼繊維(マイクロ直線とフック付き)の歪速度範囲を考察した。(i)動的弾性率,圧縮強度とピーク歪だけでなく,UHPCCの靭性は歪速度の増加とともに明らかに増加することを示している(ii)鋼繊維含有量と型はほぼ動的弾性係数と最大歪に及ぼす影響を持たず,UHPCCの動的圧縮強度に比較的小さな強化効果を示した;(iii)本マイクロ直線鋼繊維は鋼繊維,特に2.0%の鋼繊維体積比よりも動的圧縮強さを改善することに僅かに優れた効果を持つ(iv)ピーク動的靭性はほとんど鋼繊維補強材との関係を示さないが,一方,極限動的靭性は鋼繊維含有量の増加と共に増加し,マイクロ直線鋼繊維の影響はより顕著であった。さらに,UHPCCの動的圧縮強さのための経験的動的増加因子(DIF)を定式化し,動的荷重を受けるUHPCCの確立されている修正粘弾性損傷モデル。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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