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J-GLOBAL ID:201802215998157703   整理番号:18A0681314

エトポシドとシスプラチンの併用による完全切除性肺低分化神経内分泌癌術後の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of etoposide combined with cisplatin in treatment of completely resected poorly differen-tiated neuroendocrine carcinomas
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号: 12  ページ: 2275-2278  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3872A  ISSN: 1009-6663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:完全切除性肺低分化神経内分泌癌術後の治療におけるエトポシドとシスプラチンの併用による短期治療効果、長期生存及び毒副作用を検討する。【方法】肺低分化型神経内分泌癌SCLCとLCNECの合計44人の患者を,前向きに分析し,エトポシド(VP-16)100mg/m2,1~3日目に,それぞれ,2つの群に分けた。シスプラチン25mg/m2,1~3日,21日を1サイクルとした。少なくとも3サイクルの化学療法後に治療効果と毒性副作用を評価する。結果:有効率RRは61%、疾患コントロール率DCRは89%、その中でLCNECは92%、SCLCは83%(P>0.05)、3年生存率は82%、3年以内の無進行生存期間(RFS)は75%であった。主な毒性副作用は骨髄抑制であり、その中にLCNEC血小板減少率、悪心嘔吐及び肝腎機能障害の発生率はSCLCよりやや高かった。結論:エトポシドとシスプラチンを併用した化学療法補助療法は完全切除性肺低分化神経内分泌癌の治療において、受け入れ可能な毒性範囲内にあり、かつ実行可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの薬物療法 
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