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J-GLOBAL ID:201802216005087399   整理番号:18A1245982

心不全の外来患者における健康関連QOL,自己ケアおよびうつ病に対する家族看護治療の影響:無作為化多施設試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of family nursing therapeutic conversations on health-related quality of life, self-care and depression among outpatients with heart failure: A randomized multi-centre trial
著者 (7件):
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巻: 101  号:ページ: 1385-1393  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1249A  ISSN: 0738-3991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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背景:心不全(HF)を有する外来患者における健康関連クオリティオブライフ,自己ケアおよび抑うつに対する家族看護治療会話(FNTC)の短期(3か月)効果を評価する。無作為化多施設試験を3つのデンマークのHFクリニックで実施した。対照群(n=167)は通常のケアを受け,介入群(n=180)は通常のケアの補助としてFNTCsを受けた。第一の結果は,グループ間のカンサス市心筋症質問票(KCCQ)要約スコアにおける臨床的に有意な変化(6ポイント)であった。二次転帰は自己ケア行動と抑欝スコアの変化であった。データは最初の相談前に評価し,3か月後に繰り返した。統計的に有意差は,群間のKCCQ,自己ケアおよび鬱病スコアの変化において見つからなかった。FNTC群における患者のKCCQスコアは,対照群における1つの領域と比較して,7つの領域において臨床的に有意に変化し,自己効力,社会的制限および症状負荷における最も高い改善を伴った。FNTCは,健康に関連したクオリティオブライフ,自己ケアおよび抑うつに関するHF患者の標準ケアよりも優れていなかった。家族に対する疾患の影響を扱うことは,心不全患者における自己効力,社会的制限および症状負担を改善する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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臨床腫よう学一般 

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