抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CR-39型飛跡検出器のポリアリルジグリコール炭酸塩上のアルファ飛跡の正確な計数のために,自動計数システムを用いて,アーチファクト飛跡とアルファ飛跡の両方のサイズ分布を調べた。同じ温度とエッチング液濃度では,アルファトラックの数とサイズはエッチング時間と共に著しく変化し,アーチファクトトラックの変化は小さかった。5時間のエッチング時間において,アルファトラックのサイズは,アーチファクトトラックのそれらより明らかに大きく,そのサイズ分布の偏差は,より長いエッチング時間のものより非常に小さかった。5時間エッチングしたアルファ飛跡のサイズ分布に基づいて,重なり補正の重なり効果と不確実性を,異なるトラック密度に対するモンテカルロシミュレーションにより研究した。このシステムの計数不確実性は,重なり補正を考慮した後,10~160トラックm-2の密度範囲で6%以下であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】