文献

J-GLOBAL ID：201802216040699966   整理番号：18A0335577

潮汐エネルギー研究と開発のための支払いと政策選択意欲公共:ワシントン州における世帯の研究【Powered by NICT】

Public Willingness to Pay and Policy Preferences for Tidal Energy Research and Development: A Study of Households in Washington State

著者 (3件)： Polis Hilary Jacqueline (School of Marine and Environmental Affairs, University of Washington, 3707 Brooklyn Ave NE, Seattle, WA 98105, USA) ,  Dreyer Stacia Jeanne (School of Marine and Environmental Affairs, University of Washington, 3707 Brooklyn Ave NE, Seattle, WA 98105, USA) ,  Jenkins Lekelia Danielle (School for the Future of Innovation in Society, Arizona State University, PO Box 875603, Tempe, AZ 85287-5603, USA)
資料名： Ecological Economics  (Ecological Economics)
巻： 136  ページ： 213-225  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0911A  ISSN： 0921-8009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ワシントン州(WA)におけるPuget Soundは顕著な潮汐エネルギー資源を持っているが,産業は開発の初期段階にある。この段階では,研究開発(R&D)資金の利用可能性は,再生可能エネルギー計画の成功または失敗において決定的役割を果たす。しかし,WAと米国における,潮汐エネルギー技術を含む海洋再生可能エネルギー技術の開発における公共の利益についての情報は限られている。WA家庭の代表的なサンプルに送信メール調査に二者択一住民投票問題への応答を用いて,潮汐エネルギーR&Dのための支払意思額(WTP)意欲住民を推定した。潮汐エネルギーR&Dを支援する政策に対する大衆の選好性も評価した。WA家庭は,潮汐エネルギーR&Dのための年間は29mと127mの間のWTP,電流レベルでの潮汐エネルギーの研究開発への政府支出の増加のための市民の選択を示した。潜在的社会的,環境的,および経済的リスクと潮汐エネルギー開発の利点の公共の認識は,WTPの高度に有意な予測因子として出現した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 海洋 ,  電流 ,  アメリカ合衆国 ,  住民 ,  市民 ,  嗜好性 ,  投票 ,  再生エネルギー ,  *ワシントン州 ,  *潮汐エネルギー
準シソーラス用語： 予測因子 ,  支払意思額 ,  世帯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 仮想評価 ,  潮汐エネルギー ,  再生可能エネルギー ,  研究開発(R&D) ,  支払い意欲

分類 (3件)： 自然保護  (SB06000L) ,  水利用,その他  (RC11030Q) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 潮汐エネルギー ,  研究 ,  開発 ,  支払い ,  政策 ,  意欲 ,  ワシントン州 ,  世帯