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J-GLOBAL ID:201802216047618389   整理番号:18A0789306

不変NKT細胞と樹状細胞間のクロストークを解読することによる抗腫瘍免疫療法新規戦略の開発【JST・京大機械翻訳】

Exploiting Antitumor Immunotherapeutic Novel Strategies by Deciphering the Cross Talk between Invariant NKT Cells and Dendritic Cells
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 886  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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免疫チェックポイント遮断療法は,いくつかのタイプの癌に対して普及している。しかし,単独療法としてのその有効性はまだ限られている。原理的に,樹状細胞(DCs)は,免疫系の2つの主要な腕,すなわち自然および適応免疫を結びつけることができるので,治療後の免疫応答を制御することができる。したがって,DCsは免疫療法の開発のための論理的で理想的な標的である。DCsは定常状態で活性化されないので,免疫原性から免疫原性へのそれらの機能を変換するアジュバントが望ましい。リガンド活性化において,不変のナチュラルキラーT(iNKT)細胞は同時にNK細胞を活性化し,DCを活性化し,それらの完全な成熟をもたらす。補助剤としてこのようなiNKT-免許を利用するために,DCサブセットとiNKT細胞間の細胞間コミュニケーションの機構とDCにおける細胞内分子シグナル伝達の両方の機構を明らかにし,最適化する必要がある。癌に対する先天性および適応免疫の両方を発生させるために,in situでiNKT-免許化DCsを標的とする可能性を有する種々の戦略を研究した。これらの研究における成功のベンチマークは,それぞれ異なるアプローチにより,機能的NK細胞および細胞傷害性T細胞(CTL)の開発,ならびに長期の記憶CTLの発生である。本レビューでは,in situでの選択的DC標的化を介したNKT仲介免疫療法の枠組みを提供し,DCsのiNKT細胞標的化のための認可療法の設計における進歩を記述し,患者に最大の利益を提供するための挑戦を強調した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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