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J-GLOBAL ID：201802216050172676   整理番号：18A1095603

Co-8.8Al-9.8W合金のミクロ組織とγ′相遷移温度に及ぼす合金元素の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of alloying element on microstructure and γ′ phase transition temperature of Co-8.8Al-9.8W alloy

著者 (3件)： Xu Yangtao (蘭州理工大学 省部共建有色金属先進加工与再利用国家重点実験室,蘭州 730050;蘭州理工大学 材料科学与工程学院,蘭州 730050) ,  Lou Dechao (蘭州理工大学 省部共建有色金属先進加工与再利用国家重点実験室,蘭州 730050;蘭州理工大学 材料科学与工程学院,蘭州 730050) ,  Xia Rongli (蘭州理工大学 省部共建有色金属先進加工与再利用国家重点実験室,蘭州 730050;蘭州理工大学 材料科学与工程学院,蘭州 730050)
資料名： Zhongguo Youse Jinshu Xuebao  (Zhongguo Youse Jinshu Xuebao)
巻： 27  号： 12  ページ： 2518-2526  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0943A  ISSN： 1004-0609  CODEN： ZYJXFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Ni,Nb,Ta,Ti及びMo元素がCo-8.8Al-9.8W基合金(モル分率,%)のミクロ組織及びγ′相の溶解温度に及ぼす影響を調べた。その結果,Ni及びMo元素はγ′相の溶解温度を低下させ,一方,Nb,Ta及びTi元素はγ′相の溶解温度を増加させ,Taの効果が最も顕著であった。いくつかの合金化合金(900°C,50h)の時効処理後,γ/γ′相が形成した。NiとMo元素は合金中のγ′相の形態を立方形から立方形または球形(例えば2Ni合金)に変形でき、その他の合金元素はγ′相の立方形態を明らかに変えない。Ni,MoとNb元素は合金中のγ′相の体積分率を減少させ,Niの減少の程度は顕著だったが,Nb,TaとTi元素はγ′相の体積分率を高く保った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  タンタル ,  溶解 ,  モル分率 ,  体積率 ,  モリブデン ,  ニオブ ,  ニッケル ,  合金化 ,  *γプライム相 ,  チタン ,  *合金元素
準シソーラス用語： 遷移温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Co-8.8Al-9.8W ternary alloy ,  γ′ phase ,  microstructure ,  volume fraction

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ミクロ組織 ,  遷移温度 ,  合金元素 ,  研究