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J-GLOBAL ID:201802216051219712   整理番号:18A0620011

Goel-Harms法を用いた環軸椎固定に対するのscrewhead架橋コネクタの利点【Powered by NICT】

Advantages of an on-the-screwhead crosslink connector for atlantoaxial fixation using the Goel/Harms technique
著者 (16件):
資料名:
巻: 50  ページ: 183-189  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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環軸椎不安定症に対する固定手術の目的は,固体骨融合を達成することである。できるだけ早期に骨癒合を得るためには,患者にとって有益である。横方向架橋コネクタ(XL)の配置は,より大きな生体力学的強度を提供するが,XLsはGoel/arms手順を行うときに配置することができなかった。最近,ネジ頭(のヘッドXL[OH XL])上でのXLを置くGoel/有害過程で実行可能な選択肢となっている。しかし,OH XLを適用した初期固体骨癒合を達成するかどうかを示す証拠はほとんどない。C1/2固定手術におけるOH XLsを初期骨癒合を提供するかどうかを調べるために行われたmatched-control研究。OH XLs(NX群)の有無でOH XLs(X群),と17人の年齢と性がマッチした患者の環軸椎固定術を受けた十八名の患者を比較した。再構成矢状および冠状コンピュータ断層撮影画像を用いて評価した骨癒合。手術六か月後,X群で六例,NX群で1例は骨癒合(p=.0338)を達成した。術後1年,X群の14名の患者とNX群で4例は骨癒合(p=.0010)を達成した。手術二年後,X群で17例,NX群で9例は骨癒合(p=.0011)を達成した。Goel/arms手順のためのOH XLsの臨床応用の最初の報告である。OH XLsは初期骨融合生成,OH XLsが出されている環椎外側塊スクリューを用いた環軸関節固定術に有益である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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