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J-GLOBAL ID:201802216058677269   整理番号:18A2152868

再発口腔咽頭癌に対するサルベージ療法の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcome of salvage procedures for recurrent oral and oropharyngeal cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 847-853  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1153A  ISSN: 0266-4356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口腔および口腔咽頭癌の一次治療における進歩にもかかわらず,多くの患者は局所または局所再発を発症するか,または放射線療法が既に使用されている場合,手術はこれらの患者に対するサルベージの最良の機会を提供する。著者らは,生存率,罹患率,および治療関連クオリティオブライフの改善を含む,単一ユニットにおけるサルベージ手順の結果を調べた。サルベージ手順で治療された患者を,前向きに完了したデータベースから同定した。全体および無病生存を,Kaplan-Meier曲線およびログラン試験を用いて分析した。機能的,社会的および感情的結果を,Washington Quality of Life of Life Questioneの大学を用いて評価した。29名の患者を同定し,そのうち24名は遊離皮弁再建を有し,それらの推定平均全生存率は25か月(95%CI20.4~29.2)であった。無症候生存は,IV期再発の患者,または切除縁が近いか侵入している患者において有意に悪かった。15/29患者では永久胃ろう造設が必要であり,4/29は永久気管切開を必要とした。アンケートに対する回答は,患者の大きな割合が,発話,咀嚼,嚥下,および外見に関するかなりの問題を有していることを示した。再発性頭頚部癌を治療するかどうかに関する決定は,生存の改善と機能的転帰不良の間のバランスである。治療が推奨されるとき,疾患の程度と明確な外科的マージンが達成されるかどうかを考慮すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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