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J-GLOBAL ID：201802216066485200   整理番号：18A0440427

STFT領域における周波数不変微分マイクロホンアレイの設計【Powered by NICT】

Frequency-invariant differential microphone array design in the STFT domain

著者 (4件)： Fu Zhong-Hua (NPU-Unisound Joint Lab on Intelligent Speech Interaction, School of Computer Science, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Xie Lei (NPU-Unisound Joint Lab on Intelligent Speech Interaction, School of Computer Science, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Li Peng (Unisound, Beijing, China) ,  Liang Jiaen (Unisound, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APSIPA ASC  ページ： 1692-1695  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： STFT領域で設計された微分マイクロホンアレイ(DMA)はその柔軟性と小サイズのために最近多くの研究努力を引き付けている。理論的に,DMAは多くの応用に非常に有用であること周波数不変ビームパターンを達成することができる。しかし実際には,設計されたビームパターンと理想的なDMAパターン間のミスマッチは対照した。本論文では,ビームパターンミスアラインメントに対する新しい測度を提案し,制約付き最小二乗(CLS)と第二近似解円錐(SOC)最適化に基づく凸解を導いた。CLS法は,制御可能な白色雑音利得(WNG)とほぼ理想的なDMAパターンを提供することができることを確認した。よりマイクロホンを用いて総合的なシステム性能をさらに向上させることができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  不整合 ,  最小二乗法 ,  白色雑音 ,  *周波数 ,  *微分 ,  最適化 ,  円錐 ,  柔軟性 ,  *不変性 ,  凸形 ,  *マイクロホン ,  測度
準シソーラス用語： ビームパターン ,  *マイクロホンアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： STFT ,  不変 ,  微分 ,  マイクロホンアレイ ,  設計