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J-GLOBAL ID:201802216072667949   整理番号:18A1903598

電力-アンモニアのためのHaber-Boschプロセス設計の操作エンベロープ【JST・京大機械翻訳】

Operating envelope of Haber-Bosch process design for power-to-ammonia
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 61  ページ: 34926-34936  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電力からアンモニアへの概念は,空気,水および(再生可能)電力からの最も生産された無機化学物質の一つであるアンモニアの生産を可能にする。しかし,電力対アンモニアは,直接間欠的再生エネルギー供給を用いるための柔軟な運転を必要とする。本論文では,擬似均一モデルによる電力対アンモニアのための3層自己熱式Haber-Bosch反応器システムの定常状態運転のための運転エンベロープを系統的に解析した。プロセス変数,水素摂取量,およびアンモニア生産柔軟性の操作柔軟性を分析し,以下のプロセス変数に対する最大および最小の可能な変化,すなわち,反応器圧力,合成ループ中の不活性ガス比率,NH_3濃度,H_2対N_2比,総流量および供給温度を分析した。6つのプロセス変数の中で,不活性ガス分率とH_2-N_2比は,非常に高い柔軟性,Arに対して約255%の操作柔軟性,水素摂取において51~67%の柔軟性,およびアンモニア生産において最大73%の減少と24%の強化を提供した。しかしながら,H_2-N_2比によるアンモニア生産の減少は,リサイクル負荷を著しく増加させる。不活性ガス分率とH_2-N_2比の他に,全質量供給流量は,最小水素摂取量とアンモニア生産に対しても有意である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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窒素とその化合物 
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