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J-GLOBAL ID:201802216093191137   整理番号:18A1745642

経膣子宮切除術、膣壁修復術と腹腔鏡仙棘靭帯固定術の併用による骨盤臓器脱垂治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号: 19  ページ: 45-47  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経膣式子宮切除術(TVH)、膣壁修復術と腹腔鏡経膣的仙棘靱帯固定(SSLF)の併用による骨盤臓器脱垂(POP)治療の臨床効果を観察・治療する。方法:90例のPOP患者をランダムに観察群と対照群に分け、各45例。対照群はTVH+膣壁修復術を行い、観察グループはTVH後に腹腔鏡SSLFを行った。2群の手術時間、術中出血量、術後排気時間、入院時間を比較し、治療1年後に両群の治療効果(手術満足度、POP再発率)を比較した。治療の前後に、骨盤底機能障害性疾患症状アンケート(PFDI-20)を用いて、2群の生活の質を評価し、骨盤底臓器脱垂/尿失禁対性機能影響アンケート表12(PISQ-12)を用いて、両群のPOPの性機能への影響を評価した。結果:観察グループの手術時間は対照グループより長かった(P<0.05)。観察グループの手術満足度は対照グループより明らかに高く、再発率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。治療前と比べ、治療後、両群のPFDI-20は低下し、PISQ-12スコアは増加し(P<0.05)、対照群と比較し、術後1年の観察群のPFDI-20スコアは低下し、PISQ-12スコアは上昇した(P<0.05)。結論:TVH、膣壁修復術と腹腔鏡SSLFの併用によるPOP治療はTVH+膣壁修復術より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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