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J-GLOBAL ID:201802216097752078   整理番号:18A0805720

トランスクリプトームマイニングによるSalvia miltiorrhizaからの新規(-)-5-エピエレモフィレンシンターゼの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of a Novel (-)-5-Epieremophilene Synthase from Salvia miltiorrhiza via Transcriptome Mining
著者 (8件):
資料名:
巻:ページ: 627  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7094A  ISSN: 1664-462X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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中国の薬用植物Salvia miltiorrhizaは,数千年にわたり冠動脈心疾患を治療するために使用されてきた。S.miltiorrhizaにおけるジテルペノイド類の生合成は広範囲に研究されているが,今日まで,この薬用植物におけるモノテルペン類とセスキテルペン類の形成についてはほとんど知られていない。ここでは,SmSTPS1,SmSTPS2およびSmSTPS3と名付けた3種のセスキテルペンシンターゼの特性化を報告し,それらは新しい化合物,(-)-5-エピエレモフィレンの生成を触媒した。さらに,SmSTPS1の(-)-5-エピエレモフィレン生合成活性はNicotiana benthamianaにおける一過性発現により確認された。SmSTPS1,SmSTPS2およびSmSTPS3の類似酵素活性にもかかわらず,3つの(-)-5-エピエレモフィレンシンターゼ遺伝子は異なる空間発現パターンを示し,ホルモン処理に対して異なる応答を示し,植物-環境相互作用におけるそれらの特異的役割を示唆した。著者らの結果は,植物におけるテルペンの生合成と組成を理解するための価値あるデータを提供する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生薬一般 
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