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J-GLOBAL ID：201802216101782982   整理番号：18A2193994

入院患児9種類の呼吸器病原体検出結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Nine Respiratory Pathogens Among Hospitalized Children

著者 (3件)： Liu Junxiao (鄭州大学附属洛陽中心医院,河南洛陽,471009) ,  Wang Mengli (鄭州大学附属洛陽中心医院,河南洛陽,471009) ,  Zhang Yan (鄭州大学附属洛陽中心医院,河南洛陽,471009)
資料名： Henan Keji Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Henan Keji Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 36  号： 3  ページ： 222-224  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3465A  ISSN： 1672-688X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:9種類の呼吸器病原体抗体IgMの検出及び結果を分析し、患児の呼吸器感染の病原体分布状況を検討する。方法2996例の患児(06歳)の血液サンプルを採集し、間接免疫蛍光法(IFA)を用いて、血清中の9種類の呼吸器感染病原体のIgM抗体を測定し、そして結果に対して統計学的分析を行った。【結果】合計1501の陽性検体が,2996の標本で検出され,陽性率は50.1%(1501/2996)であった。レジオネラ属菌(LP),肺炎マイコプラズマ(MP),Q熱リケッチア(CB),肺炎クラミジア(CP),アデノウイルス(ADV),呼吸器合胞ウイルス(RSV),A型インフルエンザウイルス(IFVA),B型インフルエンザウイルス(IFVB)。パラインフルエンザウイルス(PIV)の陽性率は,それぞれ6.48%,19.36%,0.67%,0.37%,1.10%,2.57%,1.37%,4.97%,16.36%であった。男女患児の感染陽性率はそれぞれ50.18%と49.23%であり、男女比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。01歳,13歳,36歳の感染率はそれぞれ35.52%,47.62%,55.90%であった。春、夏、秋、冬の感染率はそれぞれ41.13%、47.83%、51.26%及び50.62%であった。結論:異なる年齢と季節で、患児の呼吸器感染病原体の種類は比較的多く、変異性が大きく、MPとPIVは今回の調査の中洛陽地区の呼吸器感染病例中の主要な病原体である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Mycoplasma pneumoniae ,  *病原体 ,  呼吸器感染症 ,  血清 ,  抗体 ,  Legionella ,  変異 ,  パラインフルエンザウイルス ,  免疫グロブリンM ,  *呼吸器 ,  アデノウイルス科
準シソーラス用語： 感染率 ,  Coxiella burnetii ,  陽性率 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 入院 ,  患児 ,  呼吸器 ,  病原体検出 ,  分析