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J-GLOBAL ID：201802216116969486   整理番号：18A2128226

粉末X線回折法によるジクロラタジン中の結晶型Iと結晶型IIの割合の測定【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Analysis of Weight Ratio of the Polymorphic Form I and Form II in Desloratadine by X-ray Powder Diffraction

著者 (3件)： Zou Wenbo (中国食品薬品検定研究院,北京,102629) ,  Yin Lihui (中国食品薬品検定研究院,北京,102629) ,  Hu Changqin (中国食品薬品検定研究院,北京,102629)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 32  号： 5  ページ： 637-641  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3320A  ISSN： 1002-7777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】:粉末X線回折(XRD)によって,ジクロラタジン原料中の結晶型Iと結晶型IIの重量パーセントを測定する。方法:結晶型Iと結晶型IIの対照品を5種類の異なる比率で混合した後測定し、両者の特徴ピーク面積比で重量比を描く標準曲線に対して、内標準法と標準添加法を併用し、2種類の結晶型が占める重量パーセントを計算した。結果:線形方程式はy=2.3205x-1.5641、r=0.9986、3ロットのサンプル中の結晶型Iと結晶型IIのパーセンテージはそれぞれ94.8%、5.2%、94.5%、5.5%、92.8%、7.2%であった。結論:粉末X線回折法は、ジクロラタジン中の結晶型Iと結晶型IIの定量分析に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準添加法 ,  検量線 ,  定量分析 ,  ロット ,  一次方程式 ,  *X線回折 ,  内部標準法
準シソーラス用語： 質量比 ,  ピーク面積 ,  *結晶形 ,  *粉末X線回折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  分光法と分光計一般  (BD07041Q) ,  粉体工学  (XD03010M) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  珪酸塩鉱物  (DE08030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粉末X線回折法 ,  結晶型 ,  割合