文献

J-GLOBAL ID：201802216119862175   整理番号：18A1083210

キウイフルーツ属の10種の染色体倍数性同定【JST・京大機械翻訳】

Chromosome ploidy of ten species in genus Actinidia

著者 (8件)： Wang Faming (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Li Jiewei (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Hu Yakang (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Mo Quanhui (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Jiang Qiaosheng (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Gong Hongjuan (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Ye Kaiyu (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Liu Pingping (广西喀斯特植物保育与恢復生態学重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006)
資料名： Guangxi Zhiwu  (Guangxi Zhiwu)
巻： 38  号： 2  ページ： 220-224  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2429A  ISSN： 1000-3142  CODEN： GUZHEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キウイフルーツ属(Actinidia)の植物は全世界で66種あり、約118種の分類単位(新たな分割方法も54種21変種)に分けられる。キウイフルーツの交雑育種において、異なる倍数性の選択は交雑失敗、後代不稔などの現象が現れ、倍数性鑑定はキウイフルーツの通常育種親本選択の前提条件の一つである。しかし、今までに、キウイフルーツ種又は亜種の染色体倍数性の研究があまり明確でなく、これらの資源のさらなる開発利用が制限されている。本研究では、広西の植物研究所のキウイフルーツの生殖質資源の収集に関する現在の倍数性はまだ不明な白萼、白花柱果、二色花、臨桂、卵円葉、桃花、宛田、長果、融水と五弁キウイフルーツなどの10種類のキウイフルーツである。この10種類は広西に特有であり、その中、独特の優良園芸性状を秘め、高い生産と開発価値を持っている。その結果,10種類のキウイフルーツの染色体倍数性は二倍体(2n=2x=58)であった。この研究結果は,キウイフルーツの生殖質資源の多様性データベースをさらに豊かにし,これらのキーウィフルーツ資源の合理的な開発と利用の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  交雑 ,  不稔 ,  *キウイフルーツ ,  交雑育種 ,  *染色体 ,  二倍体 ,  育種
準シソーラス用語： 園芸 ,  花柱 ,  生殖質 ,  亜種 ,  *多倍数性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Actinidia ,  ploidy ,  acid hydrolysis method ,  resistance to bacterial canker ,  Guangxi endemic

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (4件)： キウイフルーツ ,  染色体 ,  倍数性 ,  同定