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J-GLOBAL ID：201802216124491128   整理番号：18A0143787

閉じ込めおよび機械的換気設備におけるケーブルトレイ火災試験【Powered by NICT】

Cable tray fire tests in a confined and mechanically ventilated facility

著者 (2件)： Zavaleta Pascal (Institut de Radioprotection et de Surete Nucleaire (IRSN), St Paul-Lez-Durance Cedex, 13115, France) ,  Audouin Laurent (Institut de Radioprotection et de Surete Nucleaire (IRSN), St Paul-Lez-Durance Cedex, 13115, France)
資料名： Fire and Materials  (Fire and Materials)
巻： 42  号： 1  ページ： 28-43  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0928A  ISSN： 0308-0501  CODEN： FMATDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ケーブル火災は,原子力発電所の主要な火災危険の1つである。OECD PRISME2プログラムのケーブル延焼(CFS)キャンペーンの一環として,開放雰囲気(1CFS支援試験,CFSS2)と密閉され機械的に換気された施設(2CFS試験,CFS3と命名しCFS4)で行った3実規模ケーブルトレイ火災試験。本研究では,ハロゲンフリー難燃性ケーブル型を用いたケーブルトレイ火災への閉込められおよび換気条件の影響を調べることを目的とする。CFS3とCFS4試験は4及び15h~( 1)の2換気更新率を含んでいた。拘束条件は,火災成長速度と質量損失速度と熱放出速度のピークを減少させ,開放雰囲気と比較して導いた。減少は低換気更新率の方が大きかった。さらに,CFS4試験は換気火災としてよく換気された火災とCFS3試験として分類される可能性があることを示した。この後者では,その火災特性と火災室におけるその結果は約30分間,同じ低頻度で,振動挙動を明らかにした。これらの振動は,未燃焼ガスの逐次燃焼から生じる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱放射 ,  *ケーブル ,  難燃性 ,  経済協力開発機構 ,  延焼 ,  *火災 ,  成長速度 ,  原子力発電所 ,  *火災試験 ,  燃焼ガス ,  *換気 ,  *換気装置
準シソーラス用語： 質量損失 ,  ノンハロゲン ,  火災リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ケーブルトレイ ,  燃焼振動 ,  DIVA施設 ,  火災特性 ,  未燃ガス

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 換気設備 ,  ケーブル ,  トレイ ,  火災試験