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J-GLOBAL ID：201802216186905627   整理番号：18A1165261

ニモジピンによる大面積脳梗塞患者の脳組織血液供給、NIHSS及びFugl-Meyerスコアへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xiao Lianchen (湖北省襄陽市中心医院/湖北文理学院附属医院 湖北襄陽441021)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 16  号： 1  ページ： 92-95  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ニモジピンによる大面積脳梗塞患者の脳組織血液供給、アメリカ国立衛生研究院脳卒中スケール(NIHSS)及びFugl-Meyerスコアへの影響を研究する。方法:当病院の2015年8月-2016年10月に治療した大面積脳梗塞患者96例を選び、無作為デジタル法を用いて、対照群と観察群に分け、各群48例とした。両群の患者は脳梗塞の通常治療を受け、これに基づき、対照群患者はエダラボン治療を受け、観察群患者はエダラボンとニモジピン併用治療を行い、すべて14日間連続治療した。両群の患者の治療総有効率と不良反応の発生率を比較し、同時に治療前後の血液ガス指標、NIHSS及びFugl-Meyerスコアを比較する。【結果】観察群の総有効率(91.67%)は,対照群(72.92%)より有意に高かった(x2=5.79,P=0.01)。治療後、観察グループの酸素ヘモグロビン(HbO2)、血中酸素飽和度(SpO2)、総ヘモグロビン(HbT)は対照グループより明らかに高かった(P<0.01)。NIHSSスコアは対照群(t=4.14,P=0.00)より明らかに低く,Fugl-Meyerスコアは対照群(t=-7.93,P=0.00)より有意に高かった。しかし,ヘモグロビン(Hb)は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:ニモジピンによる大面積脳梗塞治療の臨床治療効果は顕著であり、患者脳組織の血流灌流を明らかに改善でき、神経機能の回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血流 ,  治療法 ,  *患者 ,  併用療法 ,  潅流 ,  ヘモグロビン ,  病院 ,  *脳梗塞 ,  脳卒中 ,  アメリカ合衆国 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  多窒素化合物 ,  エーテル ,  脂肪族アルコール ,  芳香族ニトロ化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 対照群 ,  *スコア ,  *大面積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： エダラボン ,  ニモジピン

タイトルに関連する用語 (7件)： ニモジピン ,  大面積 ,  脳梗塞 ,  患者 ,  脳組織 ,  血液供給 ,  スコア