コポリアミドと多層カーボンナノチューブに基づくホットメルト接着剤【Powered by NICT】

Latko-Duralek Paulina; Latko-Duralek Paulina; Macutkevic Jan; Kay Christopher; Boczkowska Anna; Boczkowska Anna; McNally Tony

文献

J-GLOBAL ID：201802216190219370 整理番号：18A0140154

コポリアミドと多層カーボンナノチューブに基づくホットメルト接着剤【Powered by NICT】

Hot-melt adhesives based on co-polyamide and multiwalled carbon nanotubes

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資料名：
巻： 135 号： 11 ページ： ROMBUNNO.45999 発行年： 2018年
JST資料番号： C0467A ISSN： 0021-8995 CODEN： JAPNAB 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

コポリアミド,高粘度(coPA_A),他の低粘度(coPA_B),および多層カーボンナノチューブ(MWCNT)に基づいた二種のホットメルト接着剤の複合材料を,マスタバッチの希釈による二軸押出機を用いて調製した。長さスケールを横断するこれらの複合材料の検討は,MWCNTsが高分子マトリックス中に分散し,均一に分布していた,いくつかのミクロンサイズの凝集も観察されたことを確認した。レオロジー的パーコレーションはcoPA_B,coPA_Aの0.01年から0.02年の0.01以下のMWCNT質量分率での振動レオロジー測定から決定した。複素粘度と貯蔵弾性率の有意な増加は,複合材料の挙動のような「擬」を確認した。電気的パーコレーション,誘電分光法から決定した,coPA_AとcoPA_Bによる複合材料に対しては0.03と0.01MWCNT質量分率であることが分かった。MWCNTsの添加は不均一核形成をもたらし,両方共重合体の結晶化速度論を変化させた。接触角測定と表面エネルギー計算からの間接的な証拠は,MWCNT添加はcoPA_Bの接着性質を向上させたcoPA_Aと同じレベルにあることを確認した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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充填剤,補強材 , 炭素とその化合物

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