文献
J-GLOBAL ID:201802216248210723   整理番号:18A1032655

横方向アプローチによる逆Philosプレートと内側カニューレ挿入スクリューを用いたTibiotalocalcaneal(TTC)関節症【JST・京大機械翻訳】

Tibiotalocalcaneal (TTC) arthrodesis with reverse PHILOS plate and medial cannulated screws with lateral approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 317  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【背景】Tibiotalocalcanal関節固定術は,重篤な後足病理のための最も一般的で効果的な外科的治療であるが,融合率は,明らかな変形と骨粗鬆症に関連するより重篤な関節疾患のため,通常の脛骨関節固定術よりしばしば低い。最近の文献では,プレートの偏心力によるいくつかの患者の非癒合が隠されているにもかかわらず,良好な臨床転帰結果を伴う逆PHILOSプレートによる脛骨骨関節固定術について述べた。本研究の目的は,逆PHILOSプレートと内側カニューレ挿入スクリューによる脛骨軟骨(TTC)関節固定術のための側方アプローチの臨床転帰を評価することであった。【方法】2013年6月から4月まで,後足病理の201512人の患者は,遠位腓骨および骨移植片の切除による側方アプローチを通して内側カニューレ挿入スクリューを伴う逆PHILOSプレートによるTTC関節固定術を受けた。創傷および神経血管状態に対する周術期観察。患者は,術後1,3,6および12か月からの追跡調査で,創傷治癒,足関節痛,距骨関節固定,内固定および足関節機能を観察した。足首機能は,アメリカ整形外科学会(AOFAS)Ankle-Hind足部スケールシステムに従ってスコア化した。【結果】12の足関節融合はすべての患者追跡調査を行い,平均時間は18.6か月(12~36か月)であった。症例の感染と壊死はなかった。3か月後に,側方足しびれの1名の患者の訴えが観察され,追跡調査が自発的に回復した。3か月の手術の後,足関節の明らかな痛みと内部固定は見つからなかった。X線およびCT検査により,TTC関節のほぼ融合および良好な軸方向アラインメントも見出された。各症例の最終的な経過観察の後に,足関節の痛み,良好な融合およびTTC関節の軸方向のアラインメントの症例は,すべてTerminologyを通して見つかった。平均アメリカ整形外科学会(AOFAS)スコア平均は77.5であった。【結論】逆PHILOSプレートおよび内側カニューレスクリューによるTTC関節固定術は,明確な切開,効果的な骨整形外科および移植片完全安全性,安定した内部固定,高い融合率およびより少ない合併症の利点を有し,後足疼痛を軽減し,機能を改善し,重篤な後足疾患の治療の有効な方法である。試験登録は,基準番号:IDI: NCT02977910によりClinicalTrials.govに登録された。登録された26Nov2016は,遡及的に登録された。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (17件):
  • J Bone Joint Surg Br; Total ankle replocement in as-satiation with hindfoot fusion:outcome and complications; BS Kim, M Knupp, L Zwicky; 92; 2010; 1540-1547; 10.1302/0301-620X.92B11.24452; CR1;
  • Clin Podiatr Med Surg; Tibiotalocalcaneal arthrodesis; JB Burks; 29; 4; 2012; 529-545; 10.1016/j.cpm.2012.08.002; CR2;
  • Chiodo CP, Acevedo JI, Sammarco VJ, Parks BG, Boucher HR, Myerson MS, Schon LC. Intramedullary rod fixation compared with blade-plate and screw fixation for tibiotalocalcaneal arthrodesis: a biomechanical investigation. J Bone Joint Surg Am. 2003;85-A(12):2425-8.
  • Foot Ankle Int.; Tibiotalocalcaneal arthrodesis: a biomechanical assessment of stability; GL Bennett, B Cameron, G Njus, M Saunders, DB Kay; 26; 7; 2005; 530-536; 10.1177/107110070502600706; CR4;
  • Foot Ankle Clin; Tibiotalocalcaneal and pantalar arthrodesis; G Quill; 1; 1996; 199-209; CR5;
もっと見る

前のページに戻る