文献

J-GLOBAL ID：201802216260519672   整理番号：18A1729371

プローブ椎弓切除術:頸部拡大椎弓形成術における正確な側方溝配置のための単純な技術【JST・京大機械翻訳】

Probe Laminotomy: A Simple Technique for Precise Lateral Gutter Placement in Cervical Expansive Laminoplasty

著者 (1件)： Chang Han Soo (Department of Neurosurgery, Tokai University, Kanagawa, Japan)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 118  ページ： e616-e620  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頸部拡大椎弓形成術においては,外側の舌の正確な配置が重要である。それらを配置することは,あまりにも準最適の管拡大をもたらし,それらを横方向に配置することにより,ファセット関節の破れを生じる。しかし,正確な配置はしばしば困難である。著者らは,2013年以来,頸部拡大椎弓形成術におけるプローブ椎弓切除と呼ばれる単純な処置を含んだ。この技術は,側方ガターを作る前に,内側顔面切除を伴う小椎弓切除を通して,椎弓根の位置を同定することから成った。症例対照研究は,達成された術後の管領域と手術の期間を,元の技術と追加されたプローブ椎弓切除術の間で比較するために実行された。術後の管領域は,標準技術群と比較して,プローブ椎弓切除群で21%大きかった(P=0.0003)。群間の手術期間に有意差はなかった。この技術は,頸部拡大椎弓形成術における側方guのより正確な配置を容易にし,より大きな術後管をもたらした。この技術は,頸部拡大椎弓形成術における選択肢として考慮されるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 症例対照研究 ,  ファセット ,  *椎弓切除 ,  *プローブ
準シソーラス用語： 有意差 ,  *椎弓形成術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 頚椎拡大椎弓形成術 ,  外科技術 ,  超音波骨掻tte

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： プローブ ,  椎弓切除術 ,  頸部 ,  拡大 ,  椎弓形成術