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J-GLOBAL ID:201802216334735815   整理番号:18A0438125

TiO_2/ナノ構造Au逆触媒の金属-酸化物周辺によるCO酸化のための増強された触媒活性【Powered by NICT】

Enhanced catalytic activity for CO oxidation by the metal-oxide perimeter of TiO2/nanostructured Au inverse catalysts
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3911-3917  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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逆TiO_2~-ナノ構造Au触媒によるCO酸化触媒活性に及ぼす金属-酸化物界面の効果を報告した。逆ナノ触媒を電気化学的に合成したAuナノ構造担体上に液相浸漬法をTiO_2viaを堆積させることによって調製した。CO酸化のための触媒性能を,二種類の異なる形態のAuナノ構造(すなわち,ナノ多孔性およびナノロッド)の種々の量のTi(すなわち0.1 1.0wt%)を用いて調べた。異なるAu形態を比較して,TiO_2/ナノロッドAuよりTiO_2/ナノ多孔質Auの方が全体的に高かっTOFと低い活性化エネルギーを見出した。添加では,CO酸化活性Ti含有量増加は,おそらくTiO_2からAuへの吸着サイトまたは電荷移動の供給によるCO酸化を向上させる活性TiO_2~-Au界面サイトのために0.5wt%まで増加した。しかし,より高いチタニア含有量(すなわち1.0wt%TiO_2)はTiO_2の高い表面被覆率TiO_2~-Au界面サイトの数の減少による活性低下をもたらした。これらの結果は,金属-酸化物界面の周辺地域はCO酸化のための触媒性能を決定するのに重要な役割を果たすことを示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  電気化学反応 

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