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J-GLOBAL ID:201802216376960887   整理番号:18A0889201

一期側前方入路病巣除去植骨二重釘棒系内固定による胸腰椎脊柱結核治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of thoracic and lumbar spinal tuberculosis via anterolateral approach with one-stage focus debridement and bone grafting with double screw-rods internal fixation system
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 641-644  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸腰椎脊椎結核の治療における前路側前方進入路病巣除去,自己腸骨移植骨融合,および二重スクリューシステム内固定の臨床的有効性を調査する。方法:35例の胸腰椎脊椎結核患者に対し、術前の抗結核治療23週間、全身状態改善後、一期前路結核病巣の除去、腸骨椎体間植骨融合、ダブル釘内固定術を行った。手術後の抗結核治療1218ケ月。手術時間、術中の出血量、合併症、移植骨の融合状況を記録し、術前、術後3カ月及び最後の追跡調査時のVASスコア、Cobb角、ESR、CRPを比較し、最後の追跡調査時の脊髄神経機能ASIAの分類改善状況を観察した。結果:手術時間120225min、術中出血量4501060ml、術中及び術後重症合併症の発生はなかった。追跡調査期間は1222か月であった。術中切除病巣組織の病理検査はすべて結核の変化に符合した。最後の追跡調査で患者の結核症状は消失し、ESRとCRPの回復は正常であった。移植骨の融合時間は,812か月であった。追跡調査期間中、患者の無変位、緩み、断裂などの合併症が発生した。最終追跡調査の神経機能ASIA分類:1例のB級者はC級まで回復し、4例のC級者は3例がD級まで回復し、1例はE級まで回復し、18例のD級者は皆E級まで回復した。結論:全身有効標準化抗結核治療の上で、一期前路結核病巣の除去、腸骨骨移植融合、双釘内固定術による胸腰段脊柱結核治療の治療効果は満足的であり、神経機能の回復に有利であり、後凸奇形を矯正し、脊柱生物力学の安定性を回復する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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