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J-GLOBAL ID：201802216380076076   整理番号：18A1083240

ガザミのHMGBa遺伝子クローニングとその応答の異なる病原侵入の発現特徴【JST・京大機械翻訳】

CLONING OF HMGBA IN PORTUNUS TRITUBERCULATUS AND ITS EXPRESSION IN RESPONDING TO BACTERIAL AND VIRAL INFECTIONS

著者 (6件)： Zhang Jie (中国水産科学研究院黄海水産研究所,農業部海洋漁業可持続発展重点実験室,青島266071;上海海洋大学水産与生命学院,上海201306) ,  Lv Jianjian (中国水産科学研究院黄海水産研究所,農業部海洋漁業可持続発展重点実験室,青島266071;青島海洋科学与技術国家実験室,海洋漁業科学与食物産出過程功能実験室,青島266071) ,  Liu Ping (中国水産科学研究院黄海水産研究所,農業部海洋漁業可持続発展重点実験室,青島266071;青島海洋科学与技術国家実験室,海洋漁業科学与食物産出過程功能実験室,青島266071) ,  Li Jian (中国水産科学研究院黄海水産研究所,農業部海洋漁業可持続発展重点実験室,青島266071;青島海洋科学与技術国家実験室,海洋漁業科学与食物産出過程功能実験室,青島266071) ,  Wang Zhuqing (中国水産科学研究院黄海水産研究所,農業部海洋漁業可持続発展重点実験室,青島266071;上海海洋大学水産与生命学院,上海201306) ,  Zhang Xiaohui (中国水産科学研究院黄海水産研究所,農業部海洋漁業可持続発展重点実験室,青島266071;上海海洋大学水産与生命学院,上海201306)
資料名： Shuisheng Shengwu Xuebao  (Shuisheng Shengwu Xuebao)
巻： 41  号： 6  ページ： 1193-1199  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2164A  ISSN： 1000-3207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガザミ(Portunustrituberculatus)の高移動度ファミリー蛋白質B(High-mobilitygroupboxprotein)を研究した。cDNA配列の全長は1030bpで,5’末端非コード領域(UTR)は94bpであり,3’末端非コード領域(UTR)は255bpであった。PtHMGBa蛋白質は2つのHMGボックスドメインと酸性尾部ドメインを含む。分析の結果,HMGBaアミノ酸配列はLitopenaeusvannamei(Litopenaeusvannamei)と最も高い類似性を示した。リアルタイム蛍光定量PCRの結果、PtHMGBa遺伝子の血球と肝膵臓における発現量が最も高く、眼柄における発現量が最も低かった。腸炎ビブリオとWSSV感染の過程において、PtHMGBa遺伝子は肝膵臓と血球に発現上昇が現れた。そのうち、腸炎ビブリオ感染後、この遺伝子は上述の2種類の組織において、それぞれ48hと6hで発現量のピーク値に達した。その結果、PtHMGBa遺伝子はガザミガニの外来病原の免疫応答に参与し、ガザミとその他の甲殻類動物の免疫制御メカニズムの深い展開に科学的な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腸炎ビブリオ ,  *遺伝子 ,  *ガザミ ,  タンパク質 ,  蛍光 ,  定量的PCR法 ,  *遺伝子クローニング ,  血球 ,  感染 ,  アミノ酸配列 ,  類似性 ,  免疫反応
準シソーラス用語： 肝膵臓 ,  ドメイン構造 ,  非翻訳領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Portunus trituberculatus ,  HMGBa ,  Gene cloning ,  Innate immune ,  Expression analysis

分類 (1件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガザミ ,  遺伝子クローニング ,  応答 ,  侵入 ,  発現