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J-GLOBAL ID：201802216406047084   整理番号：18A2156723

乳児の複数のF00D蛋白質不耐性のさらなる特性化,FPIESとは異なる実体【JST・京大機械翻訳】

FURTHER CHARACTERIZATION OF MULTIPLE FOOD PROTEIN INTOLERANCES OF INFANCY, AN ENTITY DISTINCT FROM FPIES

著者 (4件)： Volertas S. (Ann Arbor, MI) ,  Hudson E. (Ann Arbor, MI) ,  McMorris M. (Ann Arbor, MI) ,  Sanders G. (Ann Arbor, MI)
資料名： Annals of Allergy, Asthma, & Immunology  (Annals of Allergy, Asthma, & Immunology)
巻： 121  号： 5 S  ページ： S119  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1149A  ISSN： 1081-1206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： FPIESは,嘔吐および下痢を伴う最初の1年間における非IgE介在性食物アレルギーであり,1つ以上の食品に対して80%までの反応を示す。複数の不耐性を有する患者の間で,蛋白質加水分解物ベースの処方に耐性を有する群であるが,元素式については良い。1995年に初めて報告された重症栄養問題を伴う「乳児の多食品蛋白質不耐性」として,McWilliamsは,JACI:Practice2016における24人の乳児の類似の症例シリーズを報告した。平均年齢は2.3か月で,おう吐は77%(下痢が69%,致死性が46%),睡眠が69%,便が85%で,13例中8例は血便を主訴とした。最も一般的な不耐性は米,カボチャ,バナナ,アボカドで,すべての患者は少なくとも5食品(最大31)に不耐性を示し,最適体重増加で62%をもたらし,患者の90%は元素式を必要とした。全分解能は無かった(69%は≧2歳,8年間は最長)。複数の食物不耐性と嘔吐,下痢,およびlethargの症状を有する患者は,FPIESを有するとしばしば治療されるが,著者らの患者は,血便,便中の粘液,および行動変化を含む異なる提示を有している。これらは,不耐性の異なるパターンに従うことを認識するために重要であり,要素式を必要とし,準最適成長を開発し,症状のより遅い分解能を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳児 ,  カボチャ ,  *タンパク質 ,  タンパク質加水分解物 ,  バナナ ,  免疫グロブリンE ,  食品 ,  食品アレルギー ,  アボカド ,  *キャラクタリゼーション ,  粘液 ,  下痢
準シソーラス用語： 主訴 ,  血便 ,  致死性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳児 ,  蛋白質 ,  耐性 ,  特性化 ,  FPIES