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J-GLOBAL ID:201802216418767015   整理番号:18A1393558

転移性結腸直腸癌に対する全身治療試験における本態性患者特性に関する合意声明:ARCADグループによる支援【JST・京大機械翻訳】

Consensus statement on essential patient characteristics in systemic treatment trials for metastatic colorectal cancer: Supported by the ARCAD Group
著者 (34件):
資料名:
巻: 100  ページ: 35-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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患者の特徴と層別化因子は,試験結果に影響する重要な特徴である。しかしながら,転移性結腸直腸癌(mCRC)の全身治療を検討する第3相試験において,患者の特徴の報告と層別化因子の使用には実質的な不均一性がある。著者らは,そのような試験に含まれるために必須のベースライン特性と層別化因子の最小セットを開発することを目的とした。著者らは,mCRCの全身治療の第3相試験の実施と方法論において,広い経験を有する国際専門家の間で,修正された2回のDelphi調査を実施した。15の異なる国からの30mCRC専門家は,両方のコンセンサスラウンドを完了した。合計14名の患者の特徴を推奨セットに含めた:年齢,性能状態,原発腫瘍部位,原発腫瘍切除,前化学療法,転移部位の数,肝のみの疾患,肝転移,転移の外科的切除,同時対異時性転移,(K)RASおよびBRAF突然変異状態,マイクロサテライト不安定性/ミスマッチ修復状態および前治療系統の数。合計5名の患者特性が最も関連した層別化因子であると考えられた:RAS/BRAF突然変異状態,性能状態,原発性腫瘍側性および肝臓のみの疾患。本調査は,mCRCの全身治療の第3相試験に含まれる必須ベースライン患者特性と層別化因子の最小セットを提供する。研究プロトコルにおけるこれらの患者特性と地層の包含と最終研究報告は,試行結果の解釈を改善し,交差研究比較を容易にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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